置き場所に困る!“等身大”サンジのスマホ充電器がついに完成 | RBB TODAY

置き場所に困る!“等身大”サンジのスマホ充電器がついに完成

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遂に完成した「サンジの等身大くそ満タン充電器」がプレスに公開された
  • 遂に完成した「サンジの等身大くそ満タン充電器」がプレスに公開された
  • 当選者わずかに1名の激レアグッズ
  • サンジのスーツによったシワも精巧に再現
  • あの名場面が蘇るサンジの迫真の表情
  • ブーツのテカり具合もいい感じ
  • 後頭部にUSBポートが!
  • そしてお尻にはACアダプターを挿すプラグが!
  • スマホを充電させてもらってみた
 ヤフーが期間限定で実施した「人気キャラ大集合!!きせかえてGET!」プレゼントキャンペーンの激レアグッズ賞品として話題を呼んだ、人気漫画「ONE PIECE」のキャラクター「サンジの等身大くそ満タン充電器」がついに完成。当選者への発送を前にプレス向けにお披露目された。

 今回の企画はヤフーのスマホ向けページ、またはアプリ版のサービスとなる「Yahoo!JAPANトップページきせかえ」「Yahoo!検索きせかえテーマ」の提供開始に合わせて、昨年末から今年の1月6日まで実施されたもの。対象のテーマにきせかえを設定した応募者の中から、抽選で人気の4作品より“激レアグッズ”をプレゼントするというキャンペーンで、すでにそれぞれのプレゼントの当選者は決定している。

 なかでも特に話題を集めたのは限定1名だけに用意されたプレゼント「サンジの等身大くそ満タン充電器」だ。尾田栄一郎氏原作の人気漫画・アニメ「ONE PIECE」に登場するキャラクター、サンジが劇中でルフィの仲間になるため、世話になってきたゼフに対して「長い間、くそお世話になりました」と土下座する感動の名場面を完全再現した。サンジの設定は身長180cm。両手をついて土下座する場面をFRP(繊維強化性プラスチック)素材をベースにしたフィギュアで生々しく蘇らせた。

 総重量はなんと50kg。ハンドメイドで約3カ月間をかけてじっくりと製作されたフィギュアを、まさに手塩にかけてつくったという職人の方に、本日のプレス向け発表会でお会いすることができた。担当者の都合により、名前やポートレートをご紹介することは残念ながらできないのだが、製作時の苦労話についてコメントをいただいた。

「もともと二次元のキャラクターを立体に起こす作業は思っていた以上にたいへんでした。試作の型は発泡スチロールで製作するのですが、途中で何度も関係者の方々に監修を仰ぎつつ、リアルな動きを付けていきました。メインの素材に使っているFRPは今の“カーネルおじさん”と同じ材質です。表面の塗装にもこだわりました。FRPの上に着色してからトップをクリアコートして、サンジの衣服はマットな仕上げながら、さらっとした手触りを持たせています。お子様がいるご家庭の方が当選した場合は、お子様がフィギュアの上に馬乗りになることもあり得ると考えましたので、本体の耐久性にはこだわっています」

 フィギュアの具体的な製作金額は明かされなかったが、ヤフーの担当者によれば「いい車が買えるほど」贅沢に資金をつぎ込んでいるそうだ。土下座のシーンが選ばれた理由は「ヤフーとしても日ごろの“感謝”をユーザーの皆様にお伝えしたかったから」だという。

 ではこのサンジのフィギュア、具体的にどうやって使うのかという点だが、スマホなどを買うとパッケージに同梱されるUSB変換アダプターのようなものとして捉えれば外れていないと思う。サンジのお尻のところにACプラグを挿して家庭の壁コンセントにつなぎ、頭のてっぺんにあるUSB-Aタイプの端子にスマホやタブレットの充電器をUSBケーブルで接続する格好になる。サンジのボディの中に充電池は入っていないので、例えば「サンジをリビングで充電しておいて、明日の出勤前に向けてサンジをベッドルームに連れていって、スマホをサンジで充電する」といった使い方には対応していない。もっともサンジは50kgもあるので、当選者の方は自宅に届いたら、しばらくはそこにサンジを置きっぱなしにしておくことを想定して、ベストポジションを選ばなければならなくなるだろう。

 今回の激レアグッズは専用の輸送用木箱で丁寧に梱包された後、「1万倍」もの倍率を勝ち抜いた当選者のもとへ、まもなく送られる予定だ。
《山本 敦》

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