アイドルグループRev.from DVLのメンバーで女優の橋本環奈が3日、都内にて開催された主演映画「セーラー服と機関銃 -卒業ー」(3月5日より全国公開)の公開直前イベントに出演。現役女子中学生と女子高校生たち約180名を熱狂させた。 橋本は同作で映画初主演を果たし、主題歌「セーラー服と機関銃」でソロデビューすることも決定している。イベントでは、橋本は、「セーラー服と機関銃」や、初めて作詞を手掛けたという「arigato-ありがとうー」など5曲を熱唱した。 ミニライブが始まり橋本がステージに姿を現すと、会場に詰め掛けた女子中学生と女子高校生たちから「かわいい!」のため息が漏れた。橋本も「声援が黄色い!」とにっこり。曲ごとに変わる橋本の表情に会場のボルテージは上がるばかりで、アンコールも沸き起こった。橋本は「まさか皆さんから、こんなに温かいアンコールを頂けるなんて」などと感無量の様子を見せた。 ミニライブが終わり、トークに移っても、会場のボルテージは上がるばかり。口コミでの評判が話題にあがると、橋本は「SNSとか」と口にしかけたが、噛んでしまい滑舌が悪くなってしまった。ただ、噛んでしまった橋本に、女子中学生と女子高校生たちは「かわいい!」と熱狂。これにはさすがの橋本も、「恥ずかしいので、やめて下さい!」と悲鳴をあげた。