360度全天球カメラ、VR、球体ロボット!スマホとアプリで連携する「LG Friends」を発表【MWC 2016 Vol.9】 | RBB TODAY

360度全天球カメラ、VR、球体ロボット!スマホとアプリで連携する「LG Friends」を発表【MWC 2016 Vol.9】

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手のひらサイズの「LG 360 CAM」
  • 手のひらサイズの「LG 360 CAM」
  • コンパクトサイズを特徴とする「LG 360 VR」
  • ホロの付いたメガネほどのサイズ
  • 装着した際に上下の隙間ができやすかった
  • LG Rolling Botは実機の展示がなかった
  • LG Smart Controller
 「MWC 2016」(スペイン・バルセロナ)の開幕前日となる21日(現地時間)、LGエレクトロニクスは新製品発表会を開催。フラグシップスマホ「LG G5」と連携するコンパニオンプロダクト製品群「LG Friends」シリーズを発表。第一弾の製品となる360度全天球カメラ「LG 360 CAM」などがベールを脱いだ。

 「LG 360 CAM」はユーザーの周囲360度の全天球画角の動画・静止画をボタンをワンプッシュしただけで撮れるカメラモジュールだ。本体の前後に搭載する13MPのイメージセンサーにより高画質な全天球撮影を可能にした。内蔵メモリーは4GBでmicroSDによる容量拡張もサポート。動画の撮影クオリティは2K。5.1chサラウンド音声も収録できる。撮影した動画や静止画は、スマホを介してGoogle Street ViewやYouTube 360などへ手軽にアップができる。

 「LG 360 VR」はLG G5とケーブルでつなぎ、VRヘッドマウントディスプレイとして楽しめるユニットだ。従来のポータブルタイプのVRヘッドマウントディスプレイよりも、一般的なメガネのようにフレキシブルなかけ心地と、コンパクトで軽量なサイズを実現した点が特徴としてうたわれている。記者会見の会場では実機によるデモも体験できた。画素密度639ppiという緻密な映像と、ヘッドマウントディスプレイを装着しているような負担が感じられない手軽さは魅力だが、一方で装着した状態で目の上下に隙間ができて光漏れが少しあった点が気になった。

 「LG Rolling Bot」はスマホとWi-Fiでつないで遠隔操作ができる、球体デザインの簡易ロボット。本体に8MPのカメラが内蔵されており、ペアリングされているスマホからの操作で動画や静止画を撮影。ライブストリーミングの映像を撮影して、スマホで家の中の様子を外出先から確認するといった使い方にも活躍。転がる球体の動作を活かして、我が家のペットの遊び相手にもなってくれる。

 「LG Smart Controller」は「LG G5」を装着できるジョイスティックリモコン。フランスのパロットが発売するドローン製品などの遠隔操作に対応しており、ドローンの空撮映像をスマホの画面に映しながらゲームさながらの簡単さでドローンが操縦できるようになるという。

 これらの「LG Friends」の製品とスマホの接続性を高めるアプリ「LG Friends Manager」も発表された。このアプリを仲介することにより、スマホへの接続が3ステップで誰もが簡単にできるようになる。

 スマートフォンの「LG G5」と同様、「LG Friends」の各製品はまだ日本国内への導入計画は明らかにされていない。 
《山本 敦》

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