国分太一、SMAP存続表明をうけて「まだまだ時間がかかると思う」 | RBB TODAY
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国分太一、SMAP存続表明をうけて「まだまだ時間がかかると思う」

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 19日に放送された『白熱ライブ ビビット』(TBS系)に出演したTOKIOの国分太一が、前日夜に「SMAP×SMAP」番組内で行われたSMAPメンバーによる"グループ存続表明"についてコメントした。

 放送冒頭で国分は「僕もコメントを聞いていろんなことを思い、感じました」と挨拶。その後番組ではSMAPの分裂解散騒動について13日の第1報からこれまでの流れを説明した。

 説明が終わると国分は「生放送で木村君が語ったのはすごく印象に残ってる。その言葉1つ1つに思いを感じることができた」と話した。

 続けて番組では18日の「SMAP×SMAP」で生放送された5人の映像を紹介。改めて5人が語った姿を見た国分は「言葉を選びながらしゃべっている。5人の表情もいつもと違って1人1人が疲れ切ってなと感じた」と語り「だからこそ5人で話し合っていい方向に進んでいこうとしてるんじゃないかな」と現在の5人の状況を察しつつも「会見をみて"よかったね"と正直言えない部分もある」と複雑な心境をのぞかせた。

 続けて「番組で"世界に一つだけの花"が流れた。間違いなく光が見えてるんじゃないか。じゃなきゃ番組で流さない」と生放送に先だって楽曲がオンエアされたのは"存続"を意味する演出だとコメントした。

 また「25年グループを存続させる難しさはTOKIOも21年続けてきたからわかる」とメンバーの心中をおもいはかったうえで、今回の生出演は過熱する報道や世間の混乱を落ち着かせるために行われたと話し「存続させるにはまだまだ時間がかかると思う」と、一度亀裂が入ってしまったメンバー間や事務所との修復には期間を要するのではないかという見方を示した。

 コーナーの最後に井上貴博アナウンサーから存続表明を受けて国分の表情が晴れやかになったと言われた国分は「複雑だったなぁ」としみじみとつぶやいた。
《笠緒》
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