ドコモ、au、ソフトバンクが「実効速度」をそれぞれ公開 | RBB TODAY

ドコモ、au、ソフトバンクが「実効速度」をそれぞれ公開

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NTTドコモのAndroidの「箱ひげ図」。最大値や平均値などがわかるようになっている
  • NTTドコモのAndroidの「箱ひげ図」。最大値や平均値などがわかるようになっている
  • auのAndroidの結果
  • ソフトバンクの結果(AndroidとiOS両方)
 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社は、総務省の定めるガイドラインに沿って計測された通信サービスの実効速度を各社Webサイトで公開している。AndroidとiOSで計測されている。

 従来、携帯キャリアが発表する通信スピードは「下り最大150Mbps」というような理論値(ベストエフォート)のみだったが、実際の通信スピードとは大きな隔たりがあるとして、総務省が実効値の計測と公表を求めて実現したもの。総務省の定めるガイドラインでは、計測方式や計測手法、実際の計測の流れ、広告などへの表示の仕方まで指針が示されている。

 計測場所は、政令指定都市、県庁所在地(東京都特別区を含む)を人口規模で3つに分類(「人口100万人以上」「人口50万人以上100万人未満」「人口50万人未満」)し、そこからランダムに選んだ計10都市・1500地点。NTTドコモの場合は秋田市・東京23区・さいたま市・富山市・大阪市・京都市・堺市・松山市・北九州市・大分市、auの場合は札幌市・前橋市・さいたま市・東京23区・静岡市・大阪市・堺市・岡山市・鳥取市・宮崎市といったように計測場所はキャリアごとに若干違っている。

 計測結果は、キャリア全体の平均通信スピードなどをAndroidとiOS別に統計学的グラフである「箱ひげ図」で表示。さらに各地点の実数値も公開している。
《関口賢》

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