こんどうようぢがチェリーボーイと話題に…「絶食系男子」のライフスタイル | RBB TODAY

こんどうようぢがチェリーボーイと話題に…「絶食系男子」のライフスタイル

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 11日に日本テレビ系で放送された「ナカイの窓」に、ファッション誌で活躍中の原宿系カリスマ読者モデル、こんどうようぢが登場し、その発言が話題になっている。

 番組では「昭和世代VS平成世代」と題し、恋愛事情で盛り上がった。こんどうは1992年生まれの23歳。「恋愛経験がなくて」と話し、自身がチェリーボーイであることも告白。男としての欲求がないのかと問われ「子孫を残さない営みはなくてもいい」と答えた。

 こんどうのほかにも、ボーイズグループXOXのリーダー、とまんも恋愛経験がないことを明らかにしている。恋愛に消極的で性欲も淡泊な「草食男子」という言葉が浸透して久しいが、今や恋愛をしようとさえしない「絶食系男子」の時代になりつつある。性的対象として女性に興味を持たない彼らは、一方で美意識には強いこだわりを持ち、カリスマ的存在として若い世代から支持されている。こうした絶食系男子の心理について、臨床心理士で神奈川大学教授の杉山崇氏はこうコメントする。

 「絶食系男子のライフスタイルは、ある意味で現代社会にうまく適応した合理的なスタイルだと思います。たとえば、手つかずの新天地や未開拓の金脈があちこちにあって、競い合って切り開けばみんなが豊かになれる時代なら、競い合うことに意味があります。しかし、世界人口は地球の許容量の限界が懸念される時代のなかで、現代社会ほど競い合うことが虚しく、リスキーな時代はありません」。

 競い合う機会が減ったというが、男女間における恋愛欲や性欲がないのはなぜだろうか。

 「競い合う心の原点は、生存と生殖の本能です。絶食系男子はこの本能を強く働かせないほうが現代社会では生きやすいと、直感的に知っているのかもしれません。彼らの世代は、競い合わなくても生きるのに不自由しないだけのものは子どもの頃から十分に与えられています。無理に発展可能性を探して競い合うよりも、今自分に与えられたもので満足するか、無理なく生きるか。これを探してきた結果として絶食系男子という生き方にたどりついたのかもしれません」「生きるためには、何かしらの生きる喜びが必要です。彼らは、ファッションやこだわりに喜びを見出すなど、無益な競争に結びつかない何かを喜びとする新しい生き方をしているのです」。

 放送後、チェリーボーイの発言について事実であると明言。ファンからは「そんなようぢくんが好き」「可愛い」と支持されている。
《RBB TODAY》

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