NTTドコモも「Xperia Z5」を29日に発売……au、ソフトバンクと同時発売に | RBB TODAY
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NTTドコモも「Xperia Z5」を29日に発売……au、ソフトバンクと同時発売に

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本体の表面にフロストガラスを採用した「Xperia Z5 SO-01H」が29日に発売
  • 本体の表面にフロストガラスを採用した「Xperia Z5 SO-01H」が29日に発売
  • 「Xperia Z5 SO-01H」前面カメラは500万画素
  • 背面には2400万画素カメラを搭載
  • 冬春モデルのスマホとしては唯一300Mbpsに対応。「ハイスピードIGZO」も搭載する「AQUOS ZETA SH-01H」
  • メインカメラは1310万画素の「AQUOS ZETA SH-01H」
 NTTドコモは26日、冬春モデルのAndroidスマートフォン「Xperia Z5 SO-01H」(ソニーモバイル製)と「AQUOS ZETA SH-01H」(シャープ製)を29日に発売すると発表した。「Xperia Z5」は、au、ソフトバンクとも同日の発売となる。

 「Xperia Z5 SO-01H」は、5.2インチのフルHD(1,920×1,080ピクセル)ディスプレイ、Android 5.1、64bitオクタコア「Snapdragon 810」プロセッサ、メモリ3GB、ストレージ32GBというスペック。メインカメラは2300万画素で0.03秒の高速オートフォーカスを内蔵するなど高機能で、前面も500万画素とセルフィーが強化された。

 また、ハイレゾ音源の再生、周囲のノイズをカットするデジタルノイズキャンセリング機能を搭載し、指紋認証にも対応した。ネットワークは下り最大225Mbps。カラーはWhite、Graphite Black、Gold、Greenの4色。

 「AQUOS ZETA SH-01H」は、下り最大300Mbpsのプレミアム4Gに対応するモデル。5.3インチディスプレイは、従来より2倍という120Hzで駆動するハイスピードIGZO液晶を搭載。くっきりした映像やスクロール時の文字や画像のチラつきを抑える。

 OSはAndroid 5.1、プロセッサはオクタコアのMSM8992(1.8GHz×4+1.4GHz×4)、メモリ3GB、ストレージは32GB。カメラは1300万画素/800万画素とセルフィーも強化された。持ち上げるだけで起動する「グリップマジック」、ワンアクションでスクリーンショットが撮れる「Clip now」も備え、IP5、8/IP5Xの防水・防塵、ワンセグ/フルセグ、指紋認証、VoLTE、おサイフケータイに対応する。
《関口賢》
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