マイナンバーを住民票に誤記載……取手市が経緯を説明
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それによると、10月5日~9日の期間、市内の自動交付機で発行された住民票69名分に、個人番号が記載されていた。本来、自動交付機による住民票発行では、個人番号は記載されないはずだったが、設定を委託された業者が確認を怠ったため、誤記載が発生した。
取手市では、10月9日午後2時過ぎ、取手本庁舎および藤代庁舎の自動交付機を停止。業者に自動交付機の設定を行うよう指示し、午後2時30分ごろに復旧したとのこと。対象者には、市民課職員が自宅訪問し、謝罪するとともに新たな住民票を準備し差し替えを依願した。