織田信成、現役時代のピークは19歳 | RBB TODAY
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織田信成、現役時代のピークは19歳

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織田信成【写真:鶴見菜美子】
  • 織田信成【写真:鶴見菜美子】
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 プロフィギュアスケーターの織田信成が7日、東京・宝くじドリーム館で行われた「第1000回 ロト6 記念イベント」に出席。競技人生を振り返り、「19歳がピーク」と自虐ネタで会場を沸かせた。

 「ロト6」は、1から43までの数字の中から選んだ6個の数字と抽せんされた数字がいくつ一致しているかにより、1等から5等までの当せんが決まる数字選択式宝くじ。平成12年10月に第1回が行われ、この日の18時45分に行われる抽せん会で1000回目を迎える。

 普段からロトを購入しているそうだが、「結果は秘密です。親戚が増えちゃうんで、何億円当たったかは言えない」と高額当選をにおわす発言で会場を盛り上げる織田。そして、「記念は大切にしないと」と5口を購入し、そのうちの1口を宝くじ専門の月刊誌「ロト・ナンバーズ『超』的中法」の石川修編集長のアドバイスをもらいながら数字を予想することに。「自分に関係ある数字」「連続する数字」「下一桁が同じ数字」などが良いそうで、織田はそれらを踏まえ、「4回転ジャンプ」「結婚時の年齢」など自身にまつわる数字「4、3、23、2、19、5」を選択。

 その中の「19」は、フィギュアスケートで「シニアデビューした年」だそうで、織田は「奇しくもその年の成績がシニアの中で一番良かったという、良いんだか悪いんだか…。まぁ19歳がピーク」と自虐コメントで笑いを誘う。詰めかけたファンは「そんなことないよ」と否定するも、織田は「結果はそうですからね、みなさん。結果は受け止めていきましょう」といつもの明るい笑顔を振りまいた。

 キャリーオーバーが発生し、1等の当せん金の上限が4億円の今回、「もし当たったら?」と質問された織田は、「今までは、お金があったらアイスリンクを作りたいと答えていたんですが、もっと夢があることがいいなと思いついたのが、『4億円の衣装で滑りたい!』」と回答。これまでの衣装の最高額は「100万円しないくらい」だそうで、4億円の衣装だと「ジャンプ、コケれないですからね。尻もち着いたら2000万~3000万円のダイヤが飛び散るから、絶対決めなきゃいけないというプレッシャーで4回転飛べるんじゃないかな」と興奮気味に語ると、「特殊な照明を使って、『見えない…なにしてんの?』って、まぶしくて見えないくらいの演技をしたい」と目を輝かせた。
《錦怜那》
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