ピース又吉「火花」、芥川賞効果で最高週間売上げ! | RBB TODAY

ピース又吉「火花」、芥川賞効果で最高週間売上げ!

 本日発表された「7/27付 オリコン週間“本”ランキング」(集計期間2015/7/13~7/19)では、先日の芥川賞受賞で話題をさらったピースの又吉直樹著「火花」が、同作最高週刊売上げ部数11万8048部で1位となっている。

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ピースの又吉直樹【写真:田中】
  • ピースの又吉直樹【写真:田中】
  • 『火花』【写真:田中】
  • ファンに小説を手渡すピースの又吉直樹(写真は3月12日に行われたサイン会のもの)【写真:田中】
 本日発表された「7/27付 オリコン週間“本”ランキング」(集計期間2015/7/13~7/19)では、先日の芥川賞受賞で話題をさらったピースの又吉直樹著「火花」が、同作最高週刊売上げ部数11万8048部で1位となっている。

 お笑い芸人の処女作が『文學界』に載り、それも同誌史上初の増刷をまねく大ヒットと、「火花」は初めから注目をあびていたが、単行本販売開始とともに増刷がつづき、著名人からの評価も高く、ついには三島賞候補作にも選ばれた。惜しくも受賞は逃したものの、受賞作品とは競りに競った高評価であったことが明かされ、「ただの話題作ではなさそうだ」という声が広がった。そして、先日16日の芥川賞受賞で一気に火がつき、書店に詰まれた「火花」はあっと言う間に消えた。その数は、同作過去最高の週間売上げ部数をたたき出した。

 受賞直後、40万部の増刷となったそうだが、文芸春秋はさらに累計発行部数を124万部(15刷)とすることを発表している。又吉の特番が組まれたり、相方綾部との“コンビ格差”もネタになっており、その火はまだ消えそうにない。
《田中沙織》

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