世界的に有名な2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する映画が来春公開となる。 バットマンとスーパーマンによる夢の競演が実現する。エンターテイメント大作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生（原題：BATMAN v SUPERMAN DAWN OF JUSTICE）』が、来年3月に全米、そして日本でも公開されることになった。製作総指揮はクリストファー・ノーラン、監督はザック・スナイダーが務める。 昼間は大企業のトップを務め、夜は高級車でパーティに繰り出し美女たちとハデに騒ぐ変わり者ブルース・ウェイン。しかし、夜が深まる頃、彼は別の顔「バットマン」を解き放つ。バットマンは、超人でも特殊能力を持つ者でもなく、天才的な頭脳と、極限まで鍛えあげた肉体と格闘スキルで、ゴッサム・シティに横行する犯罪に立ち向かう。 『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でバットマンと対峙するのは、すべてのヒーローの原点にして、地球最強の男「スーパーマン」。前作『マン・オブ・スティール』では、「スーパーマン」の誕生と、選ばれし者として立ち上がる姿を超高速アクションを交え描き、世界興行収入約800億円（約6億6800万ドル / 1ドル＝120円換算 ※Box Office MOJO調べ ）を突破する空前の大ヒットを成し遂げた。胸に刻まれたアイコン“S”マークは、世界で最も有名なポップカルチャーのひとつであり、今もなお世界中で愛され続けている。 今作の出演キャストには、クラーク・ケント／スーパーマンにヘンリー・カビルが続投。ブルース・ウェイン／バットマンをベン・アフレックが演じ、さらに、ダイアナ・プリンス／ワンダーウーマンをガル・ガドット演じる。また、エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ダイアン・レインが『マン・オブ・スティール』に続き出演する。加えて、悪役レックス・ルーサーにジェシー・アイゼンバーグ、ブルース・ウェインに仕える執事アルフレッドにジェレミー・アイアンズ、また、本作で新たに設定された役にホリー・ハンターが、それぞれキャスティングされている。 『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は、来年3月25日に全米で公開される。日本での公開も同月の予定となっている。
![まったく新しい“スーパーマン”誕生の物語……来夏公開の「マン・オブ・スティール」2本の特報映像公開！[動画] 画像](/imgs/square_medium_large/216050.jpg)
