監視カメラ用の近赤外バリフォーカルレンズがタムロンから登場 | RBB TODAY
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監視カメラ用の近赤外バリフォーカルレンズがタムロンから登場

エンタープライズ セキュリティ
同社の5-50mmバリフォーカルレンズは、近赤外対応の本製品が追加されたことで、可視光用(SD/メガピクセル用)との3製品となった(画像は同社リリースより)。
  • 同社の5-50mmバリフォーカルレンズは、近赤外対応の本製品が追加されたことで、可視光用(SD/メガピクセル用)との3製品となった(画像は同社リリースより)。
 タムロンは監視用CSマウントの2メガピクセル対応バリフォーカルレンズ「1/3型 5-50mm F/1.6 (M13VG550IR)」を17日から発売開始する。

 CSマウント箱型カメラ用として昼夜監視に使用できる望遠バリフォーカル(可変焦点)レンズで、市街地監視や交通監視など幅広い用途に対応。ガラス素材を使用したことによるクラス最高水準の近赤外域画質など、全域にわたり大幅な性能向上を実現したという。

 レンズの絞りを被写体の明るさの変化に対応して自動調整するオートアイリスは、DCオートアイリスを採用。焦点距離は5~50mm、価格はオープンプライス。
《防犯システム取材班/宮崎崇》
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