たむけん、オリックスの一部ファンとまたバトル……「幻滅です」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

たむけん、オリックスの一部ファンとまたバトル……「幻滅です」

エンタメ ブログ
 お笑い芸人のたむらけんじが、自身が応援しているプロ野球・オリックスの一部ファンからTwitterで批判を浴び、「一部のオリックスファンの行動には幻滅です」と不快感を示した。

 たむらは2日、同球団の森脇浩司監督が成績不振を理由に休養するとの発表を受け、Twitterで「プロは結果が全てだと、もちろんそれはわかってますけど今回のオリックスバファローズ森脇監督の休養は僕は嫌や!監督はほんまに選手の事を大切に思ってはったし、家族だと言うてはりました。そんな監督だから選手の皆さんは胴上げしたいと思ってたんやと思う。このやり方でこの後優勝しても僕は嫌!」と猛反対。さらに「これで、『まだまだこれからや!』と思ってた僕は一気に気持ちが冷めてしまいました。 監督、フロントどっちが決めたのかはしれませんが、このやり方してええ事なった事あんのかな?まだまだ僕は諦めてなかったのに!」と悔しさをあらわにした。

 しかし「気持ちが冷めた」発言が一部ファンの誤解を招き、たむらのTwitterに批判が寄せられた。たむらは真意を説明した上で誤解を招いたことを謝罪し「ちょっと時間経ったらしっかり僕も気持ち切り替えてオリックスバファローズ応援するよ!」とツイートしたが、それでもたむらへの批判は続き、さらに「死ね」などといった暴言まで送りつけられる事態となった。そうした声に対したむらは、「自分の気持ちまでコントロールされなあきませんか?森脇監督での優勝を夢見てた人間がそれが出来なくなったんではないかと思った瞬間落ち込んだらあかんのですか?」と疑問を返した。

 さらに翌3日になって、今度はたむらが阪神のユニフォームを着ている写真が槍玉に挙げられ、オリックスと阪神との“二股”を疑われてしまった。

 かねてよりたむらは球団としてはオリックスのファンで、ほかに阪神の西岡剛選手を友人として応援していることを公言しているが、以前にもこの件で批判を浴びたことがある。再びその話題に乗じて批判してくる一部ファンに「一部のオリックスファンの行動には幻滅です」と憤慨した。
《花》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top