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NTTデータ経営研、地方団体向けにスマートグリッド導入の手引きを公開

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手引きにて取り扱う主な内容
  • 手引きにて取り扱う主な内容
  • 手引きの目次
 NTTデータ経営研究所は27日、地方公共団体がスマートグリッド導入を検討するための手引きを作成したことを発表した。

 「スマートグリッド」は、従来の電力システムにICTを活用して、電力需給に関連するさまざまな情報のやり取りや制御を可能にする次世代の電力ネットワークだ。NTTデータ経営研では、2014年度総務省「スマートグリッド通信インターフェイスの導入とその標準化に向けた諸課題に関する調査等の請負」事業を受託し、討会を開催していた。今回、成果物として、手引きを公開した。

 手引きは、具体的な事例をもとに、地方公共団体がスマートグリッド導入を検討する際の各段階(導入準備段階、運用検討・実証段階、事業運営段階)で留意すべき点をまとめたものとなっている。NTTデータ経営研が配布するほか、総務省ウェブページから「自治体におけるスマートグリッド通信インタフェース導入に向けた手引き」としてダウンロード可能。
《冨岡晶》
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