東京電力、「Ponta」に続き「Tポイント」も導入……CCCらと業務提携
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東京電力、リクルートらと協業しポイントサービスなどを展開へ
提携第一弾として、共通ポイントサービス「Tポイント」を東京電力が導入。これにより、2016年1月以降、Tカードユーザーであれば、電気の契約・使用など、東京電力の各種サービス利用に応じて、Tポイントを貯めることが可能になる。
東京電力管内(1都8県)では、55.3%にあたる2,614万人が、Tポイントを利用しているという(アクティブ・ユニーク数)。また、122社35万店超の店舗が参加しており、これら店舗でも付与されたTポイントを利用可能だ。
今後は、Tポイント提携先との電気契約における販売促進や電気販売の代理店等、さまざまなサービス連携や協業についても展開を進める。
なお東京電力は、8日に、共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を展開しているロイヤリティマーケティングおよびリクルートとの業務提携も発表済み。こちらでも、東京電力の各種サービスの利用に応じて、ポイントが貯まるサービスを、2016年1月以降順次提供する方針だ。ユーザーはTポイントまたはPontaのいずれを利用するか、コースを選択できる。