一青窈、“百年続いた”ハナミズキの前で…園芸高校式典で熱唱! | RBB TODAY
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一青窈、“百年続いた”ハナミズキの前で…園芸高校式典で熱唱!

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都立園芸高校「ハナミズキ百年祭」で熱唱する一青窈
  • 都立園芸高校「ハナミズキ百年祭」で熱唱する一青窈
  • 都立園芸高校「ハナミズキ百年祭」で熱唱する一青窈
 歌手の一青窈が15日、都立園芸高校に招かれ、「ハナミズキ百年祭」の事業の一環として開催された式典に列席。「園芸高校と園芸高校を好きな人が、百年続きますように」と語り、自身の曲『ハナミズキ』を式典参加者と共に熱唱した。

 今年は、日本がアメリカへ日米友好の証として桜を贈った返礼としてハナミズキが贈られてから100年目となる。その当時の苗木40本のうち、現存が確認できる最後の1本が、東京都立園芸高等学校で育っている。この日の「ハナミズキ百年祭」の式典で、一青は樹齢100年のハナミズキ原木と対面。さらには、日本にまだ2本しかないという“スターライト”という新種のハナミズキの苗木を植樹した。

 ハナミズキの原木について、一青は、「ご老体なのにすごく元気だなと思って、あれぐらい長生きしたいなと思った」と語った。園芸高校の印象を聞かれると、「マンガ『動物のお医者さん』とか『銀の匙』とかのようなすごく人間らしい学校というイメージ。生きているものに触っているから、生き生きのびのびと学ばれている印象」と答えた。ハナミズキ植樹への感想では、「命に関わらせていただいたという感じ。身が引き締まるような思い」と述べた。

 一青は、「園芸高校と園芸高校を好きな人が、百年続きますように」という言葉から『ハナミズキ』を熱唱。次第に式典参加者の約500名の大合唱となった。歌唱後は、校内のバラ園で栽培されている希少な美しいバラや記念の品などが一青に贈られた。
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