ドコモ、「家のあんしんパートナー」にスマホを監視カメラにできる新機能を追加 | RBB TODAY
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ドコモ、「家のあんしんパートナー」にスマホを監視カメラにできる新機能を追加

ブロードバンド セキュリティ
留守中などの部屋みまもり機能の利用イメージ。部屋に設置したスマートフォンやタブレット端末、ネットワークカメラ(別売)で、動作を検知して画像を保存、メールによるアラート通知が可能(画像はプレスリリースより)
  • 留守中などの部屋みまもり機能の利用イメージ。部屋に設置したスマートフォンやタブレット端末、ネットワークカメラ(別売)で、動作を検知して画像を保存、メールによるアラート通知が可能(画像はプレスリリースより)
  • 本サービスを利用するためのアプリ「家のあんしん」。アプリは無料で、「家のあんしんパートナー」などの契約を行うことでクラウドへの保存、通知機能、動体検知に基づいた活動状況のグラフ化が利用できる(画像はプレスリリースより)
  • 本サービスに連動する別売のネットワークカメラ「スマカメ for docomo CS-QR10-d」。本機を導入することで動体検知でとらえた映像の確認、リアルタイムでの部屋内の確認が行えるようになる。最大3台のカメラを連動することが可能(画像はプレスリリースより)
 NTTドコモは13日、3月から提供開始した新サービス「家のあんしんパートナー」の機能を拡充し、今年夏頃から新機能を提供していくことを発表した。

 新たに追加されるサービスは「留守中などの部屋みまもり機能」、「在宅確認サポート」、「お見舞金制度」、「健康相談ダイヤル」となっており、NTTドコモの回線契約の有無に関わらず利用できるようになる。

 「家のあんしんパートナー」は月額450円でドコモが提供するサービスで、ドコモショップ及びインターネット受付による申し込みを受付けている。

 留守中の部屋の見守りに関する機能としては、スマホやタブレットのカメラや、専用のネットワークカメラ(別売)を設置して、子どもや高齢の家族、ペットなどの様子を外出先からでも確認できるサービスとなる。

 サービスの提供形態としては、「家のあんしん」というアプリ(Android4.4以上に対応/無料)をダウンロードすることで使用可能。動体検知による撮影&メールによる通知機能、外出先からの撮影映像の確認、現地での警告音の発報、クラウド上への撮影画像の保存(オプション)などの機能を備える。また、別売の「スマカメ for docomo CS-QR10-d」を使うことで、外出先から自宅の様子をリアルタイムで撮影することも可能だ。

 在宅確認サポート機能は、離れた場所に暮らす家族と連絡が取れなくなった際などに、サービス利用者が専門のスタッフを家族の住む家に派遣し、在宅状況を確認してくれるというもの。派遣依頼は、電話での受付となり24時間365日対応してくれる。

 また、空き巣被害など、何か盗まれた、壊されたといった自宅への侵入被害がおきた場合には、本サービスの提携先であるジャパンベストレスキューシステム社より見舞金が送られるたり、医師や医療スタッフに電話で健康や医療に関する相談を24時間365日行える「健康相談ダイヤル」といったサービスも用意されている。

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