歌舞伎町のゴジラ、ついにシッポまで飛び出す!
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TOHOシネマズ 新宿は、12スクリーン、約2300席を誇る巨大シネマ・コンプレックスになる。2007年の新宿バルト9、2008年の新宿ピカデリーの相次ぐオープン、そして地域の映画館の相次ぐ閉館で勢いを失っていた歌舞伎町地区が再び、映画文化の発信ポイントとして注目を集めそうだ。
そんな新宿東宝ビルのオープンを応援するべく、映画界からビッグな応援が駆けつける。日本の怪獣映画を代表するゴジラが歌舞伎町周辺を埋め尽くす。
すでに新宿東宝ビルには実物大のゴジラヘッドが姿を見せているが、4月9日にそのお披露目点灯式が行われる。頭だけでなくシッポも出現する。
JR新宿駅東口前のステーション広場には9mものゴジラのしっぽが出現する予定だ。ボタンを押すと、ゴジラの歩く地響きを体感でき仕掛けも計画されている。
さらにゴジラテイルがスクリーンから飛び出しているポスターが、新宿駅をはじめ都内各所で掲出される。
西武新宿駅前通りには、ゴジラ映画の怪獣がプリントされたトランスボックス9基が登場し、界隈をゴジラ尽くしにする予定だ。
さらにゴジラヘッドは新宿東宝ビルの壁面に設置されたフルカラーLEDと連動し、年間を通して光の演出をする。クリスマスやハロウィンの季節演出なども予定しているとこと、新宿の街が益々楽しくなりそうだ。
ゴジラが歌舞伎町を大暴れ 新宿東宝ビルオープンであの怪獣も一緒にやってきた
《animeanime》