「夢みたいな話」「次は大阪まで」……北陸新幹線開業で知事ら挨拶 | RBB TODAY

「夢みたいな話」「次は大阪まで」……北陸新幹線開業で知事ら挨拶

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綿貫民輔氏
  • 綿貫民輔氏
  • 西日本旅客鉄道(JR西日本)代表取締役社長・真鍋精志氏
  • 北陸経済連合会会長・永原 功氏
  • 高岡市長・高橋まさき氏
  • 石井隆一知事
 北陸新幹線が本日開業し、富山市内のホテルでは開業式と祝賀会が開催された。 

 会場では同県出身であり元衆議院議長の綿貫民輔氏、石井隆一知事、富山市長・森雅志氏、高岡市長・高橋まさき氏、北陸経済連合会会長・永原 功氏、西日本旅客鉄道(JR西日本)代表取締役社長・真鍋精志らが挨拶にたった。

 石井知事は「県民の半世紀の祈願である北陸新幹線が開業した」として、これを50年、100年に1度のチャンスと強調。地方創生などの取り組みにしっかりとつなげていかねばならないと開会宣言を行った。北陸経済連合会会長・永原氏は「交流人口は増えるだろうが、それだけではなく定住してもらうことが大切」として定住と企業誘致を呼びかけた。

 新幹線開業となった気持ちを聞かれた綿貫民輔氏は「感無量」「夢みたいな話」と表現。「夜行列車で1週間に3往復したことがある。それが1日何往復でもできるようになったということが素晴らしい。交流人口が増えるということだろうが、吸い込まれないように、こちらに吸い込むようにしなければいけない」とコメントした。また、大阪までの延伸について聞かれると「福井県がどうするか地元対策が大切」と答えた。

 JR西日本社長の真鍋氏は「40年以上の年月かけてようやく実現したが、地元の皆さんの熱意のすごさを感じ、準備の励みになった」「プラチナルートで新しい時代を北陸に切り拓いていただくきっかけになるのではないか」と話した。また、前述の大阪延伸については「私どもがルートを決める立場にはない」としながらも、「金沢を中心に2時間半の三角形ができる。富山から見ると少し関西との距離を感じられる部分があるのかもしれないが、1日も早くフル企画で大阪まで実現することによって、もう一度金沢・富山と関西の関係がより近く、より密接になることを期待している」とコメントした。
《RBB TODAY》

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