ピース又吉小説『火花』サイン本お渡し会にファン300人!映画化はさんまが主役!? | RBB TODAY

ピース又吉小説『火花』サイン本お渡し会にファン300人!映画化はさんまが主役!?

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ピースの又吉直樹
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  • ファンに小説を手渡すピースの又吉直樹
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 11日に発売されたお笑いコンビ、ピースの又吉直樹の小説『火花』の「サイン本お渡し会」が、12日に紀伊國屋書店新宿本店にて行われた。300枚の整理券は定員に達し、又吉は、集まったファンにサインを入れた小説を手渡した。

  又吉の小説『火花』は、今年1月に発売された文藝春秋『文學界』2月号に掲載され、史上初の大増刷に導いた話題作。芸人界屈指の文学青年としても知られていた又吉だったが、自身初となる小説がこれほどまでに反響を呼ぶとは本人も予想していなかった。イベント前の取材でも「すごくびっくりしました。ここ(新宿紀伊国屋書店)も何度も来ていましたし。嬉しいです」と感慨深げな笑顔を見せた。

 “人気芸人の小説”ということで、過大評価されているのかと思いきや、作品を絶賛しているのはファンだけではなく、爆笑問題の太田光は「上手いね~アイツは。やっぱりさすがに読んでる文学青年だけあってね。上手いし、描写も良いし。お前は、絶対に賞を獲る。いや本当にね、良いんですよ、『火花』」と太鼓判を押していた。

 先輩芸人であるさんまも、この評判を聞きつけたそう。「さんまさんにも『評判良いらしいなあ』と言われまして。映画化の話なんてまったくないんですけど、『映画化する時はオーディション行くわ』と言ってくれて」と又吉も苦笑い。「この作品の主人公が20代からの10年間を描いているので難しいと思いますとは伝えたんですが『行ける行ける!』と仰ってました」と、予定はないらしいが、もし『火花』が実写映画化となったあかつきには、さんまが何かしらの形で絡みがあるのかもしれない。

 同作は11日の発売日、午前中までの売り上げが想定数を越えたため7万部の重版を決定、初版15万部と事前重版(2刷3万部)とを合わせた累計部数は25万部となっている。この数字には又吉も、「ちゃんとした大人が計算して25万部なんかなって、何度もマネージャーに確認しました」と笑いながら明かした。

 この日も決して広くはないスペースに取材陣が多数駆けつけ会場はごった返し、300人のファンで書店もにぎわっていた。それとは裏腹に、又吉本人はやはり喜びを心の中で噛み締めているのか終始硬い笑顔で「ほんま嬉しいですよ。これでもテンションあがってます」と普段より多少声を張って応えていた。
《田中沙織》

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