レゴの建物を撮影するとそのままスマホゲームに登場……クアルコムのAR技術を活用
    ブロードバンド
    その他
  
  - 
【アジア美食レポート】バンコク在住の夫婦が選ぶ「ガチで美味いローカル飲食店」
 - 
【MWC 2015 Vol.62】ドコモ、SIMの機能を他の機器に貸し出せる「ポータブルSIM」をアプリ化
 - 
水害時の水位が分かるスマホアプリ「ARハザードスコープ」シリーズ
 
クアルコムは「Vuforia」というAR技術を商用フリーで展開しているのですが、この技術を利用し、玩具メーカーLEGOの研究部門Future Labが制作したのが「LEGO FUSION」という商品です。
「LEGO FUSION」は、一見普通のレゴブロックのセットなのですが、組み立てて、それを連携するスマートフォンゲーム『LEGO FUSION Town Master』にて読み込むと、組み立てた建物がそのままゲーム中に登場するという仕組み。
『Town Master』は街づくりゲームで、プレイヤーは建てたい建物の種類を選択、その後、カメラで「LEGO FUSION」を読み取り、その建物がゲーム中に登場します。ブロックの組み方は自由で、プレイヤーの思うままのデザインの建物が実現できることになります。ただし、平面のみの対応です。
街づくりゲームは多く存在しますが、基本的には用意された建物を建てていく形になります。『Town Master』ではその見た目をブロックで組み立てる事で自由にしているという点で面白いですね。
対応しているゲームは『Twon Master』に加え、タワーディフェンスタイプの『Battle Towers』、リゾート作りが楽しめる『Resort Designer』の3タイトル。米国では既に発売中ながら、日本では発売されていないよう模様。期待したいところですね。
【GDC 2015】レゴの建物を撮影すると、そのままゲームに登場!レゴ+ARが凄い
《土本学@INSIDE》関連ニュース
- 
      
        【MWC 2015 Vol.62】ドコモ、SIMの機能を他の機器に貸し出せる「ポータブルSIM」をアプリ化
       - 
      
        水害時の水位が分かるスマホアプリ「ARハザードスコープ」シリーズ
       - 
      
        伊勢丹メンズ館、「ZIGSOW RUNWAY」開始……O2Oクラウドサービス
       - 
      
        【CES 2015】東芝が世界初のNFC機能内蔵SDHCカードを出展
       - 
      
        【CES 2015】LGが曲面ディスプレイ搭載スマホ「LG G Flex 2」を発表
       - 
      
        サイバーナビも美少女化、ゲームアプリ「車なごコレクション」
       - 
      
        【木暮祐一のモバイルウォッチ】第66回 箱根でエヴァンゲリオンのキャラクターを探すARスタンプラリーが開催中
       - 
      
        動く! 年賀状でメッセージを伝える…ARアプリ「Clip 年賀状」登場
       

    








    
    
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          