栗山千明、山下智久のヒロイン役に!ドラマ『アルジャーノンに花束を』 | RBB TODAY
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栗山千明、山下智久のヒロイン役に!ドラマ『アルジャーノンに花束を』

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ドラマ『アルジャーノンに花束を』人物相関図
  • ドラマ『アルジャーノンに花束を』人物相関図
  • 原作「アルジャーノンに花束を」
 山下智久主演、野島伸司脚本監修で話題の新ドラマ『アルジャーノンに花束を』で、山下演じる主人公・咲人が恋心を抱くヒロイン役を栗山千明が演じることになった。山下と栗山は初共演となる。

 ドラマ『アルジャーノンに花束を』は、ダニエル・キイスのヒューマニズム作品に、脚本
・野島独自の“野島ワールド”を加え、それを山下が主演するということで、早くから話題となっている。今回、キャストが発表され、咲人の同僚役に、窪田正孝と工藤阿須加、栗山の同僚にSexy Zoneの菊池風磨、咲人の父親代わりの社長役に萩原聖人、咲人に対して捻じれた愛情をもつ難役を石丸幹二、ほか、谷村美月、大政絢、草刈民代、中原丈雄の出演が明らかになった。また、野島作品には久々の出演となるいしだ壱成、河相我聞もキャスティングされている。

 栗山は、野島作品へ出演に際し、「(野島作品に)参加できることを誇りに思う。子供心にも野島作品は刺激的だった。優しさ、切なさ、葛藤、怖さ……、たくさんの感情を突き動かせてくれるドラマに心が震えていた。(今作の視聴者にも)心震えてもらえるよう、精一杯、頑張りたい」と述べている。また、演じる役については、「自分の思いを伝えるのが苦手な不器用な女性。今まで演じてきた役柄とは対照的で、理解するのに苦労することが多い。でも、不器用だからこそ思い悩んでいる姿から、健気さやピュアさが伝わったら良いなと思う」と語る。

 ドラマ『アルジャーノンに花束を』は、4月から、TBS系金曜ドラマ枠での放送が予定されている。
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