阪急梅田駅のコインロッカー、ICカード対応のキーレスロッカーに刷新
エンタープライズ
ハードウェア
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
地下鉄駅構内などでナビが可能に……ゼンリンデータコムとドコモが屋内向け技術を開発
-
テレ東『美の巨人たち』、番組初「世界の駅」の“美”を紐解く!…21日から4週連続放送
阪急梅田駅のコインロッカーのうち、543個をPiTaPa対応キーレスロッカーに刷新。従来型ロッカー233個はそのまま残る。新タイプのロッカーは、PiTaPaカードでの支払いが可能で、荷物の預け入れ・取り出しは、そのカードがそのままロッカーキーとなる。現金払いの場合は、荷物の預け入れときに発行されるQRコード付きのレシートがロッカーキーになり、このQRコードをリーダーにかざすだけで解錠できる。
あわせて26日から公式サイトに、コインロッカーの空き情報をPC/スマホで検索できるシステムを導入する。稼働率の高い、1階高速バスのりば前、3階アズナス横、1階紀伊国屋西側、1階東ABCマート側の4か所に設置した検索モニターから検索することも可能。
「PiTaPa」は、スルッとKANSAI協議会が、近畿地方・東海地方を中心に運営する、非接触型後払い方式ICカード/交通カード。