「ながらスマホ」の危険性を検証した動画、JAFが公開
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今回「Ch 6 JAFユーザーテスト」で公開されたのは、『歩行中の「ながらスマホ」の危険』『自転車乗車中の「ながらスマホ」の危険』の2本。それぞれ10分前後にわたり、さまざまなシチュエーションでの危険性を比較している。動画はWMVファイルとしてダウンロードも可能。
実験では、20代~30代の男女4名がアイマークレコーダーを装着し、スマホ操作のあり・なしで、視線の違いや特徴を比較した。
その結果、歩行者での実験(道玄坂下スクランブル交差点)では、歩行者と衝突したケースや前を横切った親子に衝突しそうになったケースがあり、すべて相手側に回避行動を取らせたという。また自転車での実験(自動車教習所のコース)では、子どもマネキンに衝突したケース、赤信号を見落とし通過したケースがあったとのこと。