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フルHD対応のカーナビリンクドライブレコーダーがJVCケンウッドから登場

エンタープライズ セキュリティ
記録メディアはSDHCカード。32Gバイトまで対応しており標準で8Gバイトのメディアが付属(画像は同社リリースより)。
  • 記録メディアはSDHCカード。32Gバイトまで対応しており標準で8Gバイトのメディアが付属(画像は同社リリースより)。
  • 同社のカーナビ「TYPE Z/TYPE X」シリーズとのリンクも可能。各種の設定がナビから行える(画像は同社リリースより)。
 2月4日にJVCケンウッドは、自社の「彩速ナビ」と連携可能なフルHD対応ドライブレコーダー「KNA-DR500」を発表した。同日発表のカーナビとともに、3月上旬より販売を開始する。

 特徴としては彩速ナビ「TYPE Z/TYPE X」シリーズとリンクさせて、ナビ側の自車位置情報をドライブレコーダーへ反映させたり、記録映像再生時に自車の向きや走行位置をナビのマップ上に表示させる地点連動表示機能を使用することができる。

 カメラ本体は1/5.8型裏面照射CMOSセンサー&F2.0レンズを搭載。水平約135度、垂直約77度の広角でフルHD映像の撮影が可能となっている。また、ジャイロセンサーによるブレ補正機能を搭載しており、車の振動のブレを軽減する機能も搭載。

 常時録画以外にも、内蔵Gセンサーによる衝撃録画、駐車中の衝撃を感知し記録できる駐車録画、好みのタイミングで録画できる手動録画などが可能。セキュリティ用途でも利用できる。

 価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万円前後となる見込みだ。
《防犯システム取材班/宮崎崇》
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