NTT、教育機関向けに子どもの位置情報提供サービスを開始
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小型のGPS専用端末を持った子どもの位置情報を地図上で確認でき、学校や設定した任意のエリアを出入りした際に、保護者がメールを受信(エリアセンシング機能)することが可能。位置情報の確認は回数によって金額が加算される従量制ではなく、定額で何度でも行えるようになっている。
GPS端末は小型タイプと防犯ブザー搭載タイプの2種類を用意。GPS単体での測位、及びNTT通信網のアシストGPS、基地局補正で位置情報を測定する。通信方式はW-CDMA 800MHz/2GHz。GPS端末の価格はオープン価格となり、別途月額利用料が必要となる。
2月下旬より専用サイトと電話にて、教育機関からの受付を開始。同社は今後、全国の教育機関への導入を進め、2020年までに500校30万人へのサービス提供を目指している。