女優の有村架純が23日、自身のブログを更新。5月1日公開の主演映画「ビリギャル」がクランクインしたことを報告するとともに、自身演じる金髪ギャルの口調に馴染んできたことを明かした。 同映画は、2013年に発売されてベストセラーとなった「学年ビリのギャルが１年で偏差値を４０上げて慶應大学に現役合格した話」が原作。有村は主人公の金髪ミニスカ女子高生・さやかを演じる。 今回更新したブログで、金髪＆制服姿のビジュアルを公開し、「ビリギャル、無事にクランクインしましたー！」と報告した有村。「自分にない部分をどうやって表現すればいいか、とてもとてもとても悩みました。なので私も毎日が勝負です！」と、役作りに苦労しながらも奮闘している様子で、「外ちょーさみーから！マジ冬辛くね？ みんなも風邪引かないようにしなよ ってな感じでギャル口調も馴染んできた」と、習得したギャル口調も披露した。 「普段『ちょー』や『マジ』は言わないので最初は変な感じでしたとさ。笑」と、自身とはかけ離れたキャラクターを演じることに戸惑ったことも明かしたが、「さやかの根っこを大事に、さやかさんご本人の思いを胸に、思いっきり楽しみたいです」と、意気込みをつづっている。
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