ゴールデン・グローブ賞が発表! 各受賞作品は? | RBB TODAY

ゴールデン・グローブ賞が発表! 各受賞作品は?

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『6才のボクが、大人になるまで。』 (c)2014 boyhood inc./ifc productions i, L.L.c. aLL rights reserved.
  • 『6才のボクが、大人になるまで。』 (c)2014 boyhood inc./ifc productions i, L.L.c. aLL rights reserved.
  • 『6才のボクが、大人になるまで。』 (c)2014 boyhood inc./ifc productions i, L.L.c. aLL rights reserved.
  • イーサン・ホーク/『6才のボクが、大人になるまで。』 (c)2014 boyhood inc./ifc productions i, L.L.c. aLL rights reserved.
  • イーサン・ホーク/『6才のボクが、大人になるまで。』 (c)2014 boyhood inc./ifc productions i, L.L.c. aLL rights reserved.
  • イーサン・ホーク/『6才のボクが、大人になるまで。』 (c)2014 boyhood inc./ifc productions i, L.L.c. aLL rights reserved.
  • 『博士と彼女のセオリー』 (c)UNIVERSAL PICTURES
  • 『博士と彼女のセオリー』 (c)UNIVERSAL PICTURES
  • エディ・レッドメイン/『博士と彼女のセオリー』 (c)UNIVERSAL PICTURES
第72回ゴールデン・グローブ賞授賞式が11日(現地時間)、ロサンゼルス開催され、同じキャストで12年間かけて撮影した『6才のボクが、大人になるまで。』がドラマ部門作品賞、監督賞、助演女優賞の最多3部門を受賞した。

ゴールデン・グローブ賞はハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)会員の投票によって決定するもので、最多7部門で候補となっていた『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』はコメディ/ミュージカル部門男優賞、脚本賞の2冠となった。

コメディ/ミュージカル部門作品賞は『グランド・ブダペスト・ホテル』が受賞した。

『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』で同部門男優賞を受賞したマイケル・キートンは、「(受賞者が)多くの人に感謝を述べるには理由があります。本当に感謝すべき人が大勢いるからです」と、まずはゴールデン・グローブ賞にコメディ部門を設けたHFPAに感謝し、質素な家庭に育った生い立ちから息子への愛まで涙ながらのスピーチ。会場の感動を誘った。

ドラマ部門で男優賞を受賞したのは『博士と彼女のセオリー』スティーブ・ホーキング博士を演じたエディ・レッドメイン。先日ゴールインしたばかりの彼にとって、素敵な結婚プレゼントになったことだろう。

功労賞にあたるセシル・B・デミル賞を受賞したジョージ・クルーニーは、7日(現地時間)にパリで起きた新聞社襲撃事件犠牲者に「Je suis Charlie(私はシャルリー)」のバッジを胸につけて登壇。

大作以外にも光をあてるゴールデン・グローブ賞に感謝を述べ、「大作は大丈夫ですが、小規模作には観客が必要です」とコメント。さらに、昨年亡くなったローレン・バコールとロビン・ウィリアムズの名前を挙げて、受賞することよりも人々の記憶に残ることの大切さについて語り、会場にいる夫人に向かって「アマル、君の夫であることを何より誇りに思っているよ」と語りかけた。そして、同日パリで行われた大規模なデモにもふれ「Je suis Charlie」と支持を示すひと言で締めくくった。

授賞式前半ではHFPA協会長のテオ・キングマも「国際ジャーナリストである我々は芸術表現の自由の重要性を理解しています。北朝鮮からパリまで、言論の自由を抑圧しようとする人々と戦うために団結しましょう」と昨年末に起きたコメディ映画『THE INTERVIEW』(原題)の公開をめぐる騒動、パリの新聞社襲撃事件に言及したスピーチを行い、スタンディング・オベーションを受けた。


授賞結果は以下の通り

<映画>
ドラマ部門
作品賞:『6才のボクが、大人になるまで。』
男優賞:エディ・レッドメイン(『博士と彼女のセオリー』)
女優賞:ジュリアン・ムーア(『アリスのままで』)

コメディ・ミュージカル部門
作品賞:『グランド・ブダペスト・ホテル』
男優賞:マイケル・キートン(『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 』)
女優賞:エイミー・アダムス『ビッグ・アイズ』

助演男優賞:J・K・シモンズ(『セッション』)
助演女優賞:パトリシア・アークエット(『6才のボクが、大人になるまで。』)

監督賞
リチャード・リンクレイター『6才のボクが、大人になるまで。』

脚本賞
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、 ニコラス・ヒアコボーネ、アレクサンダー・ディネラリス・Jr、アルマンド・ボー(『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 』)

外国語映画賞
『リヴァイアサン』(ロシア)

アニメ作品賞
『ヒックとドラゴン2』

作曲賞
ヨハン・ヨハンソン『博士と彼女のセオリー』

主題歌賞
GLORY『SELMA』(原題)

<テレビ>
TVシリーズ ドラマ部門
作品賞:「THE AFFAIR」(原題)
男優賞:ケヴィン・スペイシー(「ハウス・オブ・カード 野望の階段」)
女優賞:ルース・ウィルソン(「THE AFFAIR」原題)

TVシリーズ コメディ/ミュージカル部門
作品賞:「TRANSPARENT」(原題)
男優賞:ジェフリー・タンバー(「TRANSPARENT」)
女優賞:ジーナ・ロドリゲス(「JANE THE VIRGIN」原題)

ミニシリーズ・TV映画部門
作品賞:「FARGO/ファーゴ」
男優賞:ビリー・ボブ・ソーントン(「FARGO/ファーゴ」)
女優賞:マギー・ギレンホール(「THE HONORABLE WOMAN」原題)

助演男優賞:マット・ボマー(「ノーマル・ハート」)
助演女優賞:ジョアンヌ・フロガット(「ダウントン・アビー」)

第72回ゴールデン・グローブ賞発表!『6才のボクが、大人になるまで。』が3冠

《text:Yuki Tominaga》

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