武田鉄矢「生涯かけることができる企画を自分で出さないと」
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「すっかり有名な話になったが」と前置きしたうえで、「贈る言葉は、中学校の卒業式で歌われることが多かったが、大学2年生の時に女の人に恋をしてフラられたときに作った歌です。(相手は)やすこさんという人」と紹介すると、受験生から笑いが。「福岡の天神で夕暮れ時、その人にフラうらました」「手をを握りしめて、別れたくないと泣いたんですけど、その手を振り切られて非常にきつい言葉“大きい声出すよ”と言われました」と振り返った。
イベント後の囲みで年末年始の過ごし方を聞かれた武田は「今年は、川釣りに凝ってる。イワナを狙ったりだんだん面白くなってきた」と話したが、英語や漢字、哲学の勉強も行い芸能活動に生かせたらとコメント。
今年に奪取したいものを報道陣から聞かれると「生涯をかけて出す出し物をこの辺で企画しておかないと」と説明。「地味でもいいから、(大きなことを言うと)森光子の放浪記のような企画を自分で出していかないとダメだと。芸能は基本は待つ商売だが、自分で足急がせる活動をやらないといけないとダメだと思う」と答えた。