東京駅で、構内案内サイネージの実証実験はじまる
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システム設置場所には、カメラ付きのデジタルサイネージと、各店舗や施設の専用ポストカードがあり、ポストカードを選んでカメラにかざすだけの操作で、行きたい店舗や施設までの経路や距離、所要時間などの情報を取得できる。行きたい場所のポストカードを選んでカメラに向けると、ポストカードに印刷されたマーカーを認識し、デジタルサイネージに店舗や施設までの経路が表示される。
DNPはこの実証実験を踏まえ、2015年度中に商業施設などへの本システムの提供開始を目指す。また、ポストカードなどの印刷物に加え、スマートフォンとの連動サービスも検討する。