百田尚樹氏、60歳で引退? 「あと二作くらい書いて引退するか」 | RBB TODAY
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百田尚樹氏、60歳で引退? 「あと二作くらい書いて引退するか」

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 『永遠の0』などのベストセラー作家・百田尚樹氏が19日、自身のTwitterを更新し、「あと二作くらい書いて引退するか」と、自身の引退時期について考えを明かした。

 故・やしきたかじん氏の晩年と、その闘病生活を献身的に支えた妻・さくらさんの姿をつづったノンフィクション『殉愛』が話題となっている百田氏だが、その内容をめぐっては絶賛と批判の賛否が真っ二つに分かれている。

 百田氏もTwitterでそうした批判の声に反論するなど日々応戦している最中だが、その状況に嫌気が差したのか、19日朝には唐突に「もう小説家もあきた。来月の衆院選にでも立候補しようかな。 って、ウソだよーん」との冗談でファンを驚かせた。

 しかし、引退については冗談ばかりでもないようで、「50歳で小説家になったとき、とりあえず10年やろうと思った。来年で9年。あと二作くらい書いて引退するか」と、自身のプランを明かし、真意は定かではないが「60歳からは宅建の免許取って不動産屋になる!」などとつづっている。
《花》
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