町家と現代アートを結びつける「はならぁと」、奈良県で開催中
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「はならぁと」は、歴史ある町家や住居などと現代アートを結びつけることで、新しい価値を見つけ出していこうというイベント。今年で4回目だが、対象地域は郡山城下町、奈良きたまち、生駒宝山寺参道の奈良県北部メイン3エリアと、8つのサテライト会場。
大和郡山にある郡山城下町は、豊臣秀長の町民自治「箱本十三町」の町並みが残る城下町。貴重な遊郭建築である旧川本邸も公開され、4名の作家が「記憶」をテーマに展覧会を開催する。奈良きたまちでは、工場跡を舞台に3名の作家の作品を展示する。
メイン3エリアを結ぶ周遊バスも週末片道1日1便運航されるほか、生駒宝山寺参道エリア内の旅館に特別価格で宿泊できるプランも用意されている。