hide、最後の未発表音源『子 ギャル』、I.N.A.とVOCALOIDで完成へ | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

hide、最後の未発表音源『子 ギャル』、I.N.A.とVOCALOIDで完成へ

エンタメ 音楽
hide
  • hide
  • 『子 ギャル』
 X JAPANのギタリストで1998年に他界した“伝説のギタリスト”、hideの最後の未発表曲が、音楽プロデューサーI.N.A.と歌声合成技術「VOCALOID」の力を借りて、新曲としてリリースされる。新曲『子 ギャル』は、12月10日に発売予定。

 hideは、X JAPANのギタリストとして、また、ソロミュージシャンとして精力的に音楽活動に励んでいたが1998年に死去、今年、生誕50年を迎えている。未発表曲『子 ギャル』は、1998年に発売された3枚目のアルバムに収録される予定だったが、制作途中にhideは他界し、ラフなボーカルによるデモ音源しか存在せず、幻の曲となっていた。それが今回、hideと共に楽曲制作してきた音楽プロデューサーのI.N.A.と、ヤマハが開発した最新の歌声合成技術「VOCALOID」の手によって、完成へと至ることになった。

 新曲『子 ギャル』は、生誕50周年記念として発売される同名タイトルのアルバム、『子 ギャル』に収録される。このアルバムは、『子 ギャル』に加えて、hideの代表曲ともいえる15曲を“Bonus Track”として新たにリマスタリングした16曲入りとなっている。また、初回限定盤には、“Extra Track”として、『子 ギャル』のデモ音源も収録されることが決まっている。

 hide生誕50周年記念アルバム『子 ギャル』は、12月10日に発売の予定となっている。
《》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top