【IFA 2014】「GALAXY Note 4/Note Edge」「Gear VR」、サムスン新製品を体験! | RBB TODAY

【IFA 2014】「GALAXY Note 4/Note Edge」「Gear VR」、サムスン新製品を体験!

IFA2014の本会期が5日から始まり会場は多くの一般来場者で賑わう。サムスンが発表した最新ファブレットやウェアラブルのハンズオンを体験することができたので、紹介しよう。

IT・デジタル フォトレポート
Noteシリーズの最新モデルは「4」に進化
  • Noteシリーズの最新モデルは「4」に進化
  • 背面の四辺を緩やかにラウンドさせた形状が手に持ったときのフィット感を高めてくれる
  • S-PenによるAir Commandは健在。ペンが本体により収納しやすくなったように感じる
  • Wide selfieモードではよりワイドアングルな自分撮りができる
  • Note 4のスワロフスキーコラボモデル
  • もう一つのNoteである「GALAXY Note Edge」が登場
  • 右側側面に湾曲ディスプレイを搭載
  • 表示させるコンテンツをカスタマイズできる
 IFA2014の本会期が5日から始まり会場は多くの一般来場者で賑わう。サムスンが発表した最新ファブレットやウェアラブルのハンズオンを体験することができたので、紹介しよう。

 サムスンはプレイベント期間の3日に開催されたUnpackedイベントで、今年後半の主力モバイル端末を一斉に発表した。その中核となるのは5.7インチのAndroidスマートフォン「GALAXY Note 4」だ。詳細は既報の通りだが、最大のハイライトはカメラ機能の強化。直近のトレンドになりつつある「セルフィ(自分撮り)」がより簡単に撮影できるよう、インカメラ撮影時にモードから「Wide selfie」を選べば、より広角性能を高めたレンズの性能を発揮しながら背景も広く写し込んだ自分撮りが楽しめる。複数の友人と並んで旅行のポートレートを撮る時などに便利な機能だ。インカメラの撮影解像度も3.7メガピクセルに向上している。

 本体を手に取った感触は従来のGALAXY Noteよりもフィット感が向上した印象。背面パネルの4辺が緩やかにラウンドしているため手のひらに良く馴染む。スタイラスペン「S-Pen」が本体によりバランス良く収納できるようになったようにも感じる。

 Note 4のバリエーションモデルとして誕生した「GALAXY Note Edge」にはより多くの来場者が関心を寄せていた印象だ。本体パネルの右側“エッジ”が湾曲ディスプレイになっていて、好みのウィジェットを貼り付けて表示をカスタマイズできるのが特徴。

 湾曲部に表示する内容は設定メニューから、ライブ情報を表示する「INFORMATION STREAM」や“Edge”のためにカスタマイズされた便利なツールアプリを揃える「QUICK TOOL」のほか、専用の壁紙などが選べる。合わせて使用頻度の高いアプリのショートカットも登録しておくことができるので、意外なほど利便性は高い仕様であることが実感できた。

 ウェアラブルは8月末に先行発表された「Gear S」が公開された。OSにTizenを搭載するスマートウォッチで、3G対応のSIMを搭載することから単体で通話やメールなど通信を利用する機能が使えることが、これまでのGearシリーズとの大きな違いだ。有機ELディスプレイが湾曲していため、装着してみると手首にほどよくフィットする。内側には心拍センサーが搭載されており、「S Health」などヘルスモニター系のアプリと連動した健康管理機能が手軽に利用できることも特徴だ。

 そしてもう一つ、今回のIFA2014で発表されたモバイル新製品の中で最も注目を浴びている製品と呼んでもいいほどベルリン子たちから熱い注目を浴びていた製品が「Gear VR」だ。

 本機はGALAXYシリーズ用のアクセサリーとして初めてラインナップするヘッドマウントディスプレイ。サムスンとOculusによる共同開発により誕生した。価格や発売時期に関して、サムスンブースの展示スタッフに確認しても「まだ未定」という返事が返ってきた。

 本体の背面からスマートフォンのNote 4をmicroUSB端子にガチャっと装着する仕様で、Note 4そのものをディスプレイにして迫力ある映像が楽しめるというものだ。サムスンのブースには幾つかのパーテーションで区切られた「VR体験スタンド」が設けられており、IMAXの開発した3Dデモ映像が視聴できる。記者も早速列に並んで本機を体験してみた。

 Note 4には2,560×1,440画素の高精細Super AMOLEDが搭載されている。画面の解像感の高さもさることながら、周囲が完全に遮光されるので映像への没入感が極めて高い。デモはシアターの座席も再現した映画館に座ってIMAXシアターを疑似体験しているような映像だったが、頭部の動きをトラッキングしながら上下左右に奥行き感のある映像が展開する視聴感は圧巻。これでゲームなども楽しめるようになればかなりエキサイティングな体験になるはずだ。

 ディスプレイがNote 4そのものなので、当然本体をかけた状態で外の景色は見られなくなるが、展示スタッフによれば「今後カメラユニットなどを装着するような感じで外部の映像を記録しながら見られるようになる仕組みも考えている」とのことだ。

《山本 敦》

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