インテル、デスクトップPC向け初の8コアプロセッサ「i7-5960X」発表
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「Core i7-5960X」は、インテル初となる16スレッド同時実行、新しいDDR4メモリに対応した製品。パソコン上級者やゲーム愛好家、コンテンツ制作者の利用を想定している。新製品「インテルX99チップセット」やオーバークロック機能を組み合わせることで、最大性能を発揮できるとのこと。インテルX99チップセットを搭載した新しいプラットフォームの多くは、Thunderbolt Readyとなっており、Thunderbolt2拡張カードを装着することにより、同システムで最大20Gbpsの高速アクセスが可能となる。
インテル コーポレーションPCクライアント事業本部 副社長 兼 デスクトップ・クライアント・プラットフォーム事業部長のリサ・グラフ氏は「今年前半に示した“デスクトップPCの再発明”での新たな局面を発表できることを嬉しく思います。このプロセッサー・ファミリーは、誰よりも速いシステムを求めるパソコン上級者のニーズに応える動作周波数、コア数、オーバークロック機能、そしてプラットフォーム機能を提供します」とのコメントを寄せている。
新しいインテルCore i7プロセッサー・ファミリーは、インテルCore i7-5960Xプロセッサーエクストリーム・エディションを含め、6コアと8コアの展開で3モデルが提供される予定。
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