ABEJAが第三者割当で増資……ビッグデータを解析、ビジネスをプロデュース
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ABEJAは、株主であるインスパイア・インベストメントに加えて、新規投資家であるNTTドコモ・ベンチャーズ、さくらインターネット、みずほキャピタル、アーキタイプベンチャーズ、三菱UFJキャピタルから第三者割当増資の資金調達を実施した。
あらゆるモノがインターネットにつながる「モノのインターネット(Internet of Things、IoT」という価値観の登場により、新たなビジネスチャンスに期待が集まる。ABEJAでは、大手小売・サービス業界向けに、センサリングテクノロジーを活用して、リアル店舗でのマーケティングデータを定量的に測定し、店舗内レイアウトや従業員配置の最適化を提案している。
今回の資金調達により経営基盤の強化を図り、同社のコアテクノロジーとなる画像解析技術や機械学習技術の開発人材の獲得、社内インフラの増強および国内外の市場獲得に向けたマーケティング活動を強化する。