リクルートホールディングスは26日、Googleが提供するモバイルディープリンクの仕組み「アプリインデックス機能」に対応したアプリの提供を開始した。 「アプリインデックス機能」は、Google検索の結果画面で表示されたコンテンツを、直接アプリで閲覧できる機能。アプリインデックス機能は、開発者向けイベント「Google I/O 2014」にて、日本語対応が発表された。リクルートは同機能を搭載する日本のローンチパートナーの1社として紹介されている。 リクルートはこれまで、Android OS、iOSなどで400超のアプリをリリースしており、ダウンロードの延べ数は7000万を超える規模となっている。今回、『ホットペッパーグルメ』『タウンワーク』を「アプリインデックス機能」に対応させた。今後、その他の主要サービスのアプリも随時対応を進めていく予定。