「マンキン」続編も連載……漫画雑誌「ジャンプ改」が11月号で休刊
エンタメ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場！
-
しょこたんのライブは妊娠率が高い!? 恋愛できない2次元オタクにアドバイス
-
声優・ボーカル界に激震……？ 薬の生産中止に嘆く芸能人が続々
「ジャンプ改」は、2011年に「週刊ヤングジャンプ」の増刊として刊行され、2012年に月刊化。性別や年齢といったジャンルの枠をとりはらった“純粋漫画誌”というコンセプトを打ち出していた。しかし、2014年11月号をもってあえなく休刊することに。公式サイトでは、「近年の青年漫画を取り巻く環境の変化の中で、休刊という結論に達しました」と説明されている。
同誌では、『のだめカンタービレ』で知られる二ノ宮知子、『ギャグマンガ日和』で知られる増田こうすけ、『LIAR GAME』で知られる甲斐谷忍といった人気漫画家たちが連載していた。さらに「週刊少年ジャンプ」で連載されていた武井宏之によるヒット作『シャーマンキング』の続編である『シャーマンキングFLOWERS』も掲載していた。それらの連載作品が打ち切りになるのか、もしくは他雑誌に移籍するのかについては発表されておらず、ネット上ではファンの心配の声が上がっている。
