恋愛ゲームのプリンセスになってきゅんきゅん……エア恋愛で常時モードON! 2ページ目 | RBB TODAY

恋愛ゲームのプリンセスになってきゅんきゅん……エア恋愛で常時モードON!

 サイバードでは、20~30歳代の働く未婚女性500名を対象に、女性たちの“エア恋愛”に関する調査を実施した。

エンタメ 調査
“エア恋愛”に関する調査
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  • 森川友義教授
  • 100日間のプリンセス◆もうひとつのイケメン王宮
■恋愛学の権威・森川友義教授に聞く、妄想のメカニズムと効果

 恋愛学の権威として活躍する森川友義教授(早稲田大学)は、妄想をすることは特別なことではないという。「イメージトレーニング」や「シミュレーション」、「プランニング」といった、未来のことを先読みする行為は、すべて妄想なのだそうだ。

 「妄想は、今も昔も変わらず人が当たり前のように行なってきたことなのだ。恋愛における妄想も『恋愛のイメージトレーニング』だ。妄想を手伝うツールは、小説からゲームまで形を変えて進化してきた」

 そして恋愛のステージにおいて、人間が最も妄想力を働かせるのが“片想い”だ。森川教授によると、“日々の片想いから得られる利得”は、例えば、学校など恋愛対象との接触頻度が多いコミュニティの中では、毎日顔を合わせたり、話したりすることが挙げられる。これらのメリットは大きく、その分告白に失敗した時にこれらを失うデメリットも大きい。それを考えてなかなか告白できず、片想いの時期が長引きがちだ。

 社会人になると職場以外でそのようなコミュニティに属する機会は減る。出会いの場である「合コン」は、日常的に会うことのない人が相手なので、“日々の片想いから得られる利得”はほぼ無くなる。告白失敗時のデメリットは小さく、告白へのハードルは低くなり、片想いの期間は短くなる。つまり、年齢を重ねるとともに、日常の中で片想いの機会は減り、恋愛の妄想をする機会も減る。

 森川教授は、「片想いのような役割を果たすのが妄想恋愛だ」という。小説やドラマやゲームなどのツールで片想いのシチュエーションを妄想することで、常に恋愛のスイッチが入ったままの状態でいることができる。異性から発信される小さなサインにも気づくようになる。「妄想を現実で積極的に恋愛できるようなツールとして活用するのが良い」。

《高木啓》

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