三井情報(MKI)は10日、Wi-Fiを利用する際に必要な環境構築から保守・運用を担う「MKIマネージドWi-Fi」を発表した。6月より販売を開始する。 「MKIマネージドWi-Fi」は、センター集中管理型Wi-Fi環境を提供するもので、サービス利用料は初期費用35,000円、月額2,500円となる(Cisco社AP費用含まず)。必要な環境をユーザー毎にMKIのデータセンター内に仮想構築し、管理者に代わって保守・運用業務サービスを行う。 ユーザー環境には、Cisco社のアクセスポイントのみを設置し、その他必要なサーバ等はMKIのデータセンターに構築する。これにより、中小店舗・企業、イベント会場でも、気軽にWi-Fi環境を導入することが可能となる。
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