関東甲信地方で梅雨入り……平年より3日早く
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気象庁によると、関東甲信地方と東北南部では、前線を伴った低気圧の影響で雨の降っている所が多くなっている。向こう一週間も、気圧の谷や湿った気流の影響で曇りや雨の日が続く見込みだ。北陸地方でも、気圧の谷や南からの湿った気流の影響で曇りや雨の所が多く、向こう一週間も気圧の谷や湿った気流の影響で、曇りや雨の日が多くなる見込みだ。このため気象庁は、これらの地方は5日ごろ梅雨入りしたと見られると発表した。
残る東北北部は、平年は6月14日ごろの梅雨入りだが、ここまでのペースだと7日頃か。
いっぽう平年の梅雨明けは、関東甲信が7月21日ごろ、北陸が24日ごろ、東北南部が25日ごろとなっている。
気象庁は、現在までの天候経過と1週間先までの見通しをもとに、梅雨の時期に関する気象情報を発表している。後日、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を行ない、その結果、発表した梅雨入り期日が変更となる場合がある。