韓国の沈没事故に便乗するスパムメールが、やはり登場 | RBB TODAY

韓国の沈没事故に便乗するスパムメールが、やはり登場

 トレンドマイクロは23日、韓国南西部の珍島沖で起きた旅客船「セウォル号」の沈没事故のニュースに便乗したスパムメールについて、注意喚起を発表した。

ブロードバンド セキュリティ
セウォル号沈没事故 (c) Getty Images
  • セウォル号沈没事故 (c) Getty Images
  • 旅客船沈没事故に対する言及が含まれたスパムの例
  • セウォル号沈没事故 (c) Getty Images
  • 「BKDR_KULUOZ.SMAL」の詳細(トレンドマイクロセキュリティ情報より)
 トレンドマイクロは23日、韓国南西部の珍島沖で起きた旅客船「セウォル号」の沈没事故のニュースに便乗したスパムメールについて、注意喚起を発表した。

 それによると、メッセージの一部に、旅客船の事故に関する記述を含むメールが、すでに出回っているという。メール本文は、とくに事故について書かれておらず、裁判所への出廷を求める偽メールとなっているが、末尾にのみ、今回の沈没事故に対する一文が追加されている。

 同メールには添付ファイルが含まれており、誤ってこの添付ファイルを開けてしまうと、バックドア型不正プログラム「BKDR_KULUOZ.SMAL」が動作する。

 トレンドマイクロによると、こういった文章をランダムで付記することで、Eメールフィルタを回避するのが狙いとのこと。同社では、送信者や件名、本文をよく確認し、正規のメールとスパムメールを見分けてるよう呼びかけている。
《冨岡晶》

関連ニュース

特集

page top