様々な種類の日本酒を飲み歩きできるイベント「本八幡で春の純米酒祭り」が、20日に千葉県市川市のJR総武線本八幡駅北口周辺で開催される。純粋に米と水だけで造られた古くから愛される「純米酒」を、おちょこ片手に飲み歩き、さらに純米酒にピッタリな酒の肴を食べ歩きができるという、酒好きにはたまらないイベントだ。 イベントで提供される純米酒は、旭鶴酒造（千葉）をはじめ、笹の川酒造（福島）、笑亀酒造（長野）、長谷川酒造（新潟）から出品される。また、食べ歩き会場となるのは、本八幡の街でも選りすぐりの銘店、炎丸、くふ楽、上喜源、大漁一家。各参加店舗には1蔵ずつ蔵元がおり、呑み手と蔵元が直接コミュニケーションをとれるのもポイントだ。 当日は、用意されているおちょこを片手に自由に各店を回遊し、熱燗や冷酒といった自分好みの温度帯で純米酒と酒の肴を飲み歩き＆食べ歩きながら春の本八幡の街を満喫することができる。 イベントへの参加資格は20歳以上で、参加費は一人4,500円（日本酒堪能し放題+日本酒にぴったりな肴付き）。先着120名限定の事前予約のみとなっている。
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