携帯電話・PHS事業者各社、新学期に向け「フィルタリング」の普及を啓発
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未成年のスマホユーザー数上昇する一方、フィルタリング利用率は調査開始以来の低水準
内閣府・総務省等では、春の卒業・進学・新入学の時期に特に重点を置き、「店頭におけるフィルタリングの説明等の徹底」「家庭におけるルールづくりの推奨」など、関係府省庁・関係事業者等と協力して「春のあんしんネット・新学期一斉行動」として集中的な取組を展開している。これを受け各事業者も、普及啓発活動の展開を行うもの。
具体的には、フィルタリングサービス普及促進に向けた取組みとして、「青少年利用に応じたフィルタリングサービス等の提供」「店頭におけるフィルタリングサービス訴求」「CGMコンテンツ提供会社への年齢情報の提供」を行う。フィルタリングサービスロゴマークの再訴求も行う。あわせて青少年の携帯電話リテラシー向上に向けた取組みとして、全国の学校(小学校・中学校・高等学校)に講師を派遣する「ケータイ安全教室」といった働きかけも各社で実施する。