ふたご座流星群、観測ピークは12月14日……太平洋側が観測チャンス | RBB TODAY
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ふたご座流星群、観測ピークは12月14日……太平洋側が観測チャンス

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12月14日夜の全国の天気傾向
  • 12月14日夜の全国の天気傾向
  • 観測した流星の数をカウントして報告できる「流星カウンター」は14日より開始
 冬を代表する天体イベント・ふたご座流星群が、今月14日に観測ピークを迎える。同日の天気は太平洋側を中心に雲が少なく、好条件で流星を楽しめるとの予想となっている。

 8月のペルセウス座流星群、1月のしぶんぎ座流星群と並んで“三大流星群”のひとつとされるふたご座流星群。ウェザーニューズが発表した12月14日夜の全国の天気傾向によれば、冬型の気圧配置となるため北~西日本の日本海側ほど雲が多く、流星の観測は雲の隙間からとなりそう。太平洋側ほど雲が少なく、バッチリ観測できる予想だが、日本海側から雲が流れ込み、太平洋側でも雲が増える可能性があるとのことだ。

 当日には24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」にて、全国7ヵ所から流星の同時中継を行う特別番組が放送される予定。同番組は、スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「SOLiVE24Ch.」で楽しめるほか、PCやテレビ(BS910ch)にて視聴可能だ。

 また、観測チャンスに合わせて「ウェザーニュースタッチ」内の「星空Ch.」にて、ふたご座流星群の専用ページがオープン。14日夜には、全国の利用者が観測した流星の数をカウントして報告できる「流星カウンター」も開始する予定だ。
《花》
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