『かぐや姫の物語』で声優初挑戦の宮本信子…本当は“ハイジ”を演じたかった!? | RBB TODAY

『かぐや姫の物語』で声優初挑戦の宮本信子…本当は“ハイジ”を演じたかった!?

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朝倉あき(かぐや姫役)&宮本信子(育ての親・媼役)&二階堂和美(主題歌担当)/『かぐや姫の物語』公開記念イベント
  • 朝倉あき(かぐや姫役)&宮本信子(育ての親・媼役)&二階堂和美(主題歌担当)/『かぐや姫の物語』公開記念イベント
  • 朝倉あき(かぐや姫役)/『かぐや姫の物語』公開記念イベント
  • 宮本信子(育ての親・媼役)/『かぐや姫の物語』公開記念イベント
  • 二階堂和美(主題歌担当)/『かぐや姫の物語』公開記念イベント
女優の宮本信子が11月18日(月)、都内で行われた『かぐや姫の物語』(高畑勲監督)の公開記念イベントに出席。本作で声優初挑戦を果たした宮本さんは「高畑監督の『アルプスの少女ハイジ』の大ファン。本当はハイジを演じたかった」と笑いを誘っていた。

東京・六本木ヒルズアリーナで行われたイベントには、宮本さんを始め、主人公・かぐや姫に大抜擢された朝倉あき、本作のために主題歌「いのちの記憶」を書き下ろされた二階堂和美が出席。朝倉さんは「いつかは来ると思っていたが、もう何というかドキドキしています」と11月23日(土)に控えた本作の全国封切りに、少し落ち着かない様子。

一方、宮本さんは「本当に素晴らしい作品だから、見たら絶対に黙っていられないはず。私は公開が楽しみ」と余裕のコメント。今回、声を先に収録する“プレスコ方式”が採用され「声優が初めての私にとっては、普段の本読みのようでやりやすかった」とふり返った。

高畑勲監督にとっては14年ぶりの新作となる『かぐや姫の物語』は、日本最古の物語文学「竹取物語」に隠された、ひとりの少女・かぐや姫の“罪と罰”を独特なタッチで描く長編アニメーション。

製作期間8年、総製作費は50億円を投じて、かぐや姫が「なぜ地球を選んだのか?」そして「この地で何を思い、なぜ月へ去らねばならなかったのか?」という人知れぬ謎に迫った。先日行われた完成報告会見では、高畑監督自ら「大変満足している」と手応えを示したばかりだ。

もちろん、作品に命を吹き込んだ朝倉さんと宮本さんも出来栄えに大満足。「かぐや姫はひとりの女性として共感できる存在。生きることに悩んでいる姿は、私自身、問答無用で気持ちを引っ張られましたし、みなさんの心に届くはず」(朝倉さん)、「日本古来の素晴らしいもの、絵巻や浮世絵が本当に動き出した感覚。古典になるべきバイブルであり、日本が世界に誇るアニメーションだと思う」(宮本さん)と興奮しきりだった。

イベントの最後には二階堂さんが、「いのちの記憶」のほか『天空の城ラピュタ』の主題歌「君をのせて」など計5曲をライヴ披露した。

『かぐや姫の物語』は11月23日(土・祝)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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