6割以上が“血糖値無知症候群”、コントロールを意識している人はわずか0.5% | RBB TODAY

6割以上が“血糖値無知症候群”、コントロールを意識している人はわずか0.5%

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自分の血糖値が正常か把握しているか
  • 自分の血糖値が正常か把握しているか
  • 自分の体脂肪率を正確に把握しているか
  • 自分の体重を正確に把握しているか
  • BMI指数であてはまるもの
  • 生活習慣として心掛けていること
  • 食事で心掛けていること
  • 自分の血糖値が正常か把握しているか(年代別)
  • 血糖値のコントロールを意識したことがあるか
 健康はもちろん、体形や美容状態にも与える影響が大きい「血糖値」。良好な人とそうでない人の生活習慣や意識にはどのような差があるのか、タイムカレントは、女性を対象に実施した意識調査の結果を発表した。

 調査期間は10月21日~10月22日で、全国の20代~50代女性400名から回答を得た。まずWHO(世界保健機構)が定めた計算方法に沿ってBMI数値を計算してもらったところ、もっとも多かったのは正常値とされる「18.6~25.0」で61.8%、全体平均は「21.2」だった。次いで多かったのは痩せ気味とされる「15.1~18.5」17.5%。太り気味とされる「25.1~30.0」11.0%が続いた。年代別の平均を比較すると、どの年代も正常値がもっとも多いが、20代が突出して「痩せ気味」「痩せすぎ」が多かった。

 また、自分の体重と血糖値について、把握しているかを聞くと、体重は「正確に把握していた」41.0%、「おおよそ把握していた」50.0%と、合計91.0%が把握していたが、血糖値は「正確に把握している」7.5%、「おおよそ把握している」30%で、合計37.5%と圧倒的に低かった。6割以上が“血糖値無知症候群”だといえるだろう。なおBMI数値の結果別で比較すると、「痩せ過ぎ」と「痩せ気味」の人の方が「把握していない」率が70.0%と高かった(「太り過ぎ」と「太り気味」の人は54.5%)。

 次に、美容や体型維持のために心掛けていることについて聞いてみたところ、1位は「健康的な食事(53.3%)」。2位は「適度な睡眠(34.0%)」、それとほぼ同水準で「適度な運動(33.0%)」「適度な水分摂取(32.0%)」と、生活習慣を意識した回答が続いた。さらに「健康的な食事」と回答した人に対して、美容や体型維持のためにどんな食事を心掛けているかどうかを聞いてみたところ、1位は「規則正しい時間に食事を摂る(63.4%)」、2位は「3食バランスの良い食事を摂る(60.1%)」とともに6割以上が回答し、「野菜中心の食事をする(47.9%)」が続いた。「高カロリー食を避ける(20.2%)」や「ダイエットマニュアルに沿った食事をする(0.9%)」といったカロリーや血糖値を意識した食事よりも、“規則正しさ・バランス”が重視されているようだ。

 この結果を受け、美容や体型維持のために「血糖値のコントロール」を意識したことがあるかどうかを聞いてみたところ、「いつも意識している」はわずかに5.0%、「たまに意識している」の28.5%を合計しても33.5%。7割近い66.5%が「まったく意識したことがない」という結果となった。

 最後に自分の肌や体型を美しく保てているかどうかを聞いてみたところ、「完璧に保てている」はわずか1%、「まあまあ保てている」の29.0%を合計しても30.0%と少数派となり、「保てていない」が47.8%で最多数となった。この結果を年代別で比較してみると、「保てている」の回答率がもっとも高かったのは50代で37.0%、2位で34.0%の20代を16ポイントも引き離す結果となった。忘年会や新年会などでお酒を飲む機会が増えるこれからの時期、“血糖値のコントロール”を意識してはいかがだろうか。
《冨岡晶》

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