「MARIKO JET」の顔がデカイ 篠田麻里子CAびっくり | RBB TODAY
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「MARIKO JET」の顔がデカイ 篠田麻里子CAびっくり

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「MARIKO JET」と篠田麻里子(10月27日、成田空港) 《撮影 稲葉九》
  • 「MARIKO JET」と篠田麻里子(10月27日、成田空港) 《撮影 稲葉九》
  • 「MARIKO JET」と篠田麻里子(10月27日、成田空港)
  • 「MARIKO JET」と篠田麻里子(10月27日、成田空港)
  • 「MARIKO JET」と篠田麻里子(中央。10月27日、成田空港)
  • 「MARIKO JET」と篠田麻里子(中央。10月27日、成田空港)
  • 「MARIKO JET」と篠田麻里子(10月27日、成田空港)
  • 「MARIKO JET」と篠田麻里子(10月27日、成田空港)
  • 「MARIKO JET」と篠田麻里子(10月27日、成田空港)
 Peach Aviation(ピーチ)が大阪(関西空港)~東京(成田空港)線の就航を本日開始し、同社のCompany Ambassador(=CA:企業大使)をつとめる篠田麻里子を機体にラッピングした特別仕様機「MARIKO JET」MM111便が、初便として8時35分に成田空港第1ターミナルに着陸した。

 この便には篠田も、自身がデザインしたオリジナルの制服で搭乗し乗客165名に向けて挨拶などを行なったほか、空港内でおこなわれた記者会見などに出席した。

 関係者が駐機場で見守る中、オリジナルデザインの制服に身を包んだ篠田は颯爽とタラップを降りて、特別仕様機を前に客室乗務員と並んで笑顔を向けた。

 記者会見では「(今朝)格納庫で(特別仕様機と)初対面したんですけど、あまりのデカさにビックリしました(笑)。写真もまさかこんなにデカイとは思わなかったし、これが関空から成田まで飛んできたと思うと信じられないです。うれしいというか感動というか」と、そのインパクトを手振りを交え話した。

 搭乗の感想については「いろんな飛行機がありますけど、結構広めで乗りやすいですし、カワイイし、機内食も種類があるのでレストランにいるような感覚になるんですよね。私はピーチのアイスを食べたんですけど、シャーベットじゃなくてミルクが入っていて、甘さとしょっぱさとピーチらしさが入っていて、すごくいいなって思いました。乗り心地も良くてCAさんの表情にすごく元気をもらいました。楽しかったです」と大満足の様子。

 自身がデザインした制服については「ピーチさんの可愛らしいところとちょっとクールなところ、それとやっぱりピーチ色をふんだんに使って制服をデザインしてみました」と話していた。

 900件の応募から選ばれた特別仕様機は「MARIKO JET」と命名、その理由を「長い名前もあったんですけど、シンプルでわかりやすいと思って」と話す篠田は、今後もCompany Ambassadorとして他の定期便にも搭乗する可能性があるとか。Peach Aviation担当者は「すでに就航している路線にサプライズで乗っていただきたいと思っております」と発言していた。

 “MARIKO JET”は大阪~東京線を皮切りに今後はソウル、香港、プサンなどにも飛ぶ予定で、篠田は「楽しみです。私の名前は海外でも通用するようにって付けたみたいなのでMARIKO JETで海外に行けることをうれしく思います」と感想を話した。「“MARIKO JET”は1日10時間以上飛んでるので、皆さんへの露出度は高いんじゃないかと思う」とCEOの井上慎一氏も語る。“MARIKO JET”は2014年の3月末まで運行の予定となっている。

 今後はピーチと篠田麻里子のコラボレーショングッズの販売も予定されている。グッズは複数の種類が販売される予定だが、その内容は現在のところ未定。
《稲葉九》
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