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震災復興、地震対策、リニア…学生に聞く建築・建設業界

エンタープライズ 企業
建築・建設業界に関する意識調査(エヌ・アンド・シー調べ)
  • 建築・建設業界に関する意識調査(エヌ・アンド・シー調べ)
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◆建築・建設業界大手企業の“業績好転”を予想

 2020年東京五輪開催、東日本大震災の復興工事、国土強靭化計画や老朽化インフラの対策工事、新幹線の延伸やリニア中央新幹線工事など、建築・建設業界には多くのテーマや話題がある。

 建築・建設業界の雇用動向予想についてみると、6割が「雇用」は『増える』と予想した。また、男性の職場のイメージが強いと言われる建築・建設業界だが、「女性管理職」は3人に2人が『増える』と予想している。現在就職活動を行なっている就活生(大学生・院生457名)の予想をみると、「雇用」が『増える』としたのは6割半、「平均賃金」が『増える』との予想は51.9%と半数を超えた。

 また全回答者に対し、建築・建設業界で使える資格に対する意識について聞いたところ、『有望な資格・能力だと思う』の割合は、「建築士」が4人に3人の割合で有望視された。「建築士」では『有望な資格・能力だと思う』とした割合に男女間で差がみられ、女子が79.7%で男子の70.1%より高い。

建築・建設業界に関する意識調査
●調査期間:2013年8月19~26日
●調査対象:全国の18~29歳の大学生・大学院生
ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする
●調査地域:全国
●有効回答数:2000サンプル
内訳・男性:1000サンプル
内訳・1000サンプル
●調査方法:インターネット調査(モバイルリサーチ)
●実施機関:ネットエイジア
《高木啓》
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