ガールズバンドLATENCYが解散の危機を迎えている。
5人組だったが、2人になってしまった。
メインボーカルを務めていたジウォンは8月14日、SNSに投稿した長文で、LATENCYとしての活動を終えることを明らかにした。
ジウォンは「いつも温かい愛と応援を送ってくださったファンの皆さんに、うれしいニュースだけをお伝えしたかったのですが、突然のお知らせをすることになり、申し訳ない気持ちが先に浮かびます」とつづった。
続けて、「愛着のあったLATENCYでの活動を終えることになりました。最初から自分たちで一つひとつ手探りしながら、大切に積み重ね、話し合いながら準備してきたチームだったので、私にとってLATENCYは特別な意味を持つチームでした。だからこそ、LATENCYという名前で皆さんと最後まで一緒にいられないという事実が、私自身にも重く感じられます」と明かした。
さらに、「LATENCYとして過ごしたすべての瞬間は、身に余るほど幸せでした。未熟な私と一緒に同じ夢を見て走ってくれたメンバーたち、バンドというものの意味を教えてくださり、音楽を届けることができるよう支えてくださったオーディナリーの皆さん、そして一緒に歩んでくださったファンの皆さんに心から感謝します。一緒に過ごしたすべての時間と、分かち合った思いを大切に忘れず、心にしまっておきます」と感謝を伝えた。

同日、キーボードを担当するハウンも自身のSNSを通じて脱退を発表。「心の重くなるお知らせをすることになり、とてもつらく、胸が苦しいです」としたうえで、「もっと長くステージの上で皆さんと一緒に夢を見て、成長していきたかったのですが、さまざまな状況を考慮し、会社と十分に話し合った結果、LATENCYとしての活動を終えることを決めました」と明らかにした。
続けて、「かつては、もう終わりだと思っていた歌手という夢を、LATENCYを通じて再び自分の中によみがえらせることができ、そしてついにかなえることができて本当に幸せでした。もう二度と立てないと思っていたステージに立つことができたのは、私にとってプレゼントのような時間でした。そして、その道の途中で皆さんに出会えたことは、私の人生を通して最も感謝すべきことです」と思いをつづった。
また、「LATENCYは、私が最も“自分らしく”いられるようにしてくれたし、実現できないと思っていたすべての瞬間を可能に変えてくれた大切な経験でした。私のこのすべての過程をそばで見守り、温かい気持ちで応援してくださった皆さんがいるからこそ、このようなお知らせをすることになり、ただ申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪した。

LATENCYは今年3月に正式デビューした5人組ガールズバンド。元cignatureのジウォン、ハウン、セミ(ベース)、元LOONA(今月の少女)のヒョンジン(ドラム)、ユーチューバーのヒヨン(ギター)と、ほとんどが元アイドルで構成されていた。

ジウォンはアイドル時代、日本のAV女優・小倉由菜にAVデビューを勧められたことで大きな注目を集めたことも。その後はソロで音楽イベントに出演するなど、活動の幅を広げていた。
しかし、5月にヒョンジンが健康上の理由で脱退したのに続き、ジウォンとハウンが脱退。現在はヒヨンとセミの2人となっており、グループの存続が危ぶまれている。



